大変お待たせしました、総勢97組のアーティストからなる今年のタイムテーブルを発表しました!!
どの日もそれぞれにめちゃくちゃワクワクするタイムテーブルを編むことができたと確信しているとともに、4日間全体を見ていただいた時に、切磋琢磨しながら積み重ねてきた歴史と今まさに生まれているフレッシュな流れとが重なり合い、豊かな層の厚みを育みながら、現在進行形で進化していっている日本のロックシーン、音楽カルチャーの今を確かに感じてもらえるものになったのではないかと思っております。
タイムテーブルって、組んでいく時もドキドキするし、こうやってみなさんに発表する時もすごくドキドキするんです。どんなタイテを組もうが出演するアーティスト自体は変わらないのだから、「たかがタイムテーブル」と言ってしまえば確かにそうなのかもしれませんが、「されどタイムテーブル」です。出演アーティストの一覧をタイムテーブルという形に昇華していく中で自ずと生まれていくストーリーというものがあります。「どんなふうに組んだらワクワクしてもらえるだろう?」「どんな流れを作ったらこの1日をみなさんにより楽しんでもらえるだろう?」、あるいは「どんなふうにバトンを繋いでいったら、出演アーティストのみなさんにもビバラならではの刺激を感じてもらえたり、ライブという表現をより楽しんでもらったりすることができるだろう?」といったことを考えながら作るんですが、とはいえ、人間一人ひとりみんな異なっているのと同じように、参加してくださるみなさんもそれぞれにいろいろな想いと期待をもってビバラに臨んでくださっているわけで、みんながみんな大満足する絶対的な正解みたいなものはきっとハナから存在しないのだろうとも思います。でも、だからこそ、私は私なりの今年の想いとストーリーをこのタイムテーブルに込めました。
このタイムテーブルを足がかりに、みなさんそれぞれの1日を、みなさんそれぞれのストーリーを作っていただけたら嬉しいです。どんなふうに見て回っていただいても、どの時間帯にどのアーティストのライブを見ていただいても、必ずや発見と興奮と感動を覚えていただける体験ができるとお約束できるラインナップに、今年も集まっていただくことができました。どうかたくさん出会ってください!
なお、ビバラはさいたまスーパーアリーナを「スタジアムモード」という巨大空間モードで使用するのですが、今年も昨年と同様に、STAR STAGEとVIVA! STAGEはアリーナ内に同じ規模のステージを横並びで隣接し、交互にライブを行います。アリーナ面は全面スタンディング、スタンド席もすべて自由席で、どこからでも両方のステージを観ることができます。CAVE STAGEとGARDEN STAGEも、これまでの開催時と同じ場所になります。CAVE STAGEにはアリーナ面のCAVE GATEから向かうことができるのですが、特に館外からCAVE STAGEに向かう時の行き方が難しいという声をいただくことが多いので、もっとわかりやすくご案内できるよう、導線とガイド表示を工夫するべく考えています。開催に向けて、このサイトやSNSなどをチェックしていただけたら幸いです。
GARDEN STAGEについて、ひとつお知らせです。
GARDEN STAGEは無料エリア「VIVA LA GARDEN」の中に位置するステージとなりますが、今年はDJを除くすべてのGARDEN STAGEのライブアクトごとに、【公演当日のチケット/リストバンドをお持ちの方】を対象に、ステージエリアへの優先入場整理券を当日配布することにしました。配布時間や配布場所については追ってお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。
先日、the telephonesの石毛くんや埼玉の仲間と一緒に立ち上げた音楽オーディション「VIVA LA CHANCE ~U-22 SAITAMA Music Audition~」のライブ審査ならびに決勝審査を、HEAVEN'S ROCKさいたま新都心で実施しました。石毛くん、私、ビバラの前プロデューサーの鹿野、そしてスペシャルゲスト審査員としてACIDMANの大木伸夫さんにも参加していただき、この4名で審査を行ったのですが、我々の予想を超える素晴らしいアーティストと素晴らしいライブの連続で本当に感動してしまい、選出するにあたっての話し合いもとても白熱、そして難航しました。正直に言うと、「VIVA LA CHANCE」を来年以降も継続するかどうかは、まず今年やってみた手応えで決めようと思っていたのですが、音源審査からライブ審査まで、今回の一連の過程で出会うことができたたくさんの音楽、たくさんの可能性に刺激と興奮を与えてもらい、来年以降もやっていこうと決意しました。そういう気持ちにさせてくれたのは、今回エントリーしてくださったみなさんです。本当に本当に、本当にありがとうございました!
結果、見事に第1回目のグランプリに輝いたのはPastel Tang Clubという、ものすごくフレッシュな、それでいて可能性に満ちたニューバンドです。彼らは5月5日のGARDEN STAGEのトップに登場します。ぜひ目撃しにきてください!!
開催まで、あと1ヶ月。本当にもうまもなく、です!
今のロックシーン、音楽シーンの面白さを、ビバラならではの形で体験し、楽しんでいただくべく、全力で準備をしていきます。我々が何よりも大切にし、みなさんと一緒に創り上げてきた「ロックの自由な遊び場」としてのビバラ、そして「音楽の自由と歓びを全身で体感できる場」としてのビバラを、今年も必ずや実現させます。タイムテーブルについてのやり取りでアーティストサイドとコミュニケーションする中で、改めて今年のビバラへの想いを熱く語ってくださった方が本当にたくさんいらっしゃいました。「今までにやったことのない、こんな挑戦をビバラでやろうと思っている」という話をしてくださった方もいらっしゃいます。何よりも、ビバラ自体を心から楽しみに待ってくださっている参加者のみなさんが今年もこんなにも大勢いらっしゃることに、言葉にならないほどの喜びを感じると同時に身が引き締まる思いでもあります。みなさんの期待に120%応えられるように、開催に向けて突っ走ります!
今後も様々なアトラクションやエリアマップなどを随時発表していきますので、ぜひ開催までビバラのSNSやこのサイトをチェックしてください。あなたと一緒にワクワクを高めながら、その時に向かっていけたら嬉しく思います。
このゴールデンウィーク、さいたまスーパーアリーナで、VIVA LA ROCKで、みなさんをお待ちしています!
今年も一緒に心ゆくまで遊びましょう!!
有泉 智子(VIVA LA ROCK プロデューサー)