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世代を超えたファンを持つ『ガラスの仮面』が、蜷川幸雄演出で音楽劇に!
美内すずえ原作の名作『ガラスの仮面』が、“世界のニナガワ”こと、蜷川幸雄の手によって音楽劇として上演されることが決定した。1976年の連載以来、世代を超えて愛され続けている名作漫画が、音楽劇という新たな姿で2008年、舞台化される!
『ガラスの仮面』は、主人公の北島マヤとそのライバルの姫川亜弓が、幻の名作『紅天女』の主役の座を争う、これまでの発行総数が5000万部を越える演劇を題材とした国民的コミック。今回、上演される蜷川版『ガラスの仮面』は、夏休み期間に家族で観に来られる作品として企画され、北島マヤ、姫川亜弓の2人の役については、オーディションで選ぶことが発表された。 |
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演出を手がける蜷川幸雄は「未知の才能、高い志、従来の演劇観にとらわれない自由な発想を持った人と出会いたい」「女優を目指す少女の物語に挑戦し、自ら感じ、自ら考え、自ら行動できる人材を求めます」と原作同様、新たな才能との出会いに期待を寄せた。結果、オーディションには、全国から2330人の応募があり、8月のステージには、フレッシュで眩いばかりの才能を秘めた北島マヤ、姫川亜弓が誕生する。また、『紅天女』を演じられる唯一の女優であり、マヤを厳しく指導する月影千草、「紫のバラの人」こと速水真澄などの主要登場人物のキャスティングにも注目したい。さらに脚本には、劇団☆新感線の「いのうえ歌舞伎☆號『IZO』」の書き下ろしなど、活躍著しいグリングの青木豪が起用された。蜷川と青木は今回が初顔合わせ。こちらも話題となること必至だ。 |
大人から子供、男女を問わず幅広い層から熱狂的な支持を受け、その独特な物語性でファンを魅了する『ガラスの仮面』に、蜷川幸雄のエネルギーと芸術性が注ぎ込まれた時、一体何が描きだされるのか。その答えは劇場にある! |
音楽劇『ガラスの仮面』で、蜷川幸雄演出『紅天女』が上演される!? |
美内すずえ原作『ガラスの仮面』は、1976年に「花とゆめ」(白泉社)1号から連載され、現在コミックスが42巻まで発売されている、少女漫画史上類をみない、超人気ロングセラー作品。作中では演技の天才少女、北島マヤがその才能を開花させていくプロセスが繊細かつ大胆に描かれており、これまでTVアニメ化、ドラマ化、舞台化されるなどの絶大な人気を博している。
『ガラスの仮面』は、演劇をモチーフにしているだけに、作中でも『嵐が丘』『奇跡の人』など実在する名作から、『女海賊ビアンカ』『通り雨』『ふたりの王女』『忘れられた荒野』などの、漫画オリジナルの作品も描かれている。今回の音楽劇『ガラスの仮面』では、どのエピソードが舞台化されるか詳細は明らかにされていないが、もちろん、注目はなんといっても『紅天女』だろう。過去、海外の古典・近代劇から歌舞伎まで演出してきた蜷川幸雄が手掛ける『紅天女』。至高の演劇・幻の名作として描かれている『紅天女』が、一体どんな姿で舞台に出現するのか……きっと我々の想像を遥かにこえる舞台が現れるに違いない。
さらには、原作では劇団つきかげぷらす一角獣として、野外でシェイクスピアの『真夏の夜の夢』を上演するシーンが! もしかしたら、世界が認めるシェイクスピア演出家の蜷川幸雄ヴァージョンが劇中劇として観られる、なんてことになる? キャストも含め話題満載の公演となりそうだ! |
【主要人物紹介】 ※キャスト正式決定しました! |
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