自身のスピリチュアル・ワールドを具現化した『スピリチュアル・ヴォイス』が"武道館スペシャル"2daysで開催! 江原啓之インタビュー&動画メッセージ掲載!! 20th Anniversary Special EHARA HIROYUKI SPIRITUAL VOICE ~Turn over a new leaf~ スピリチュアル・カウンセラー活動20周年記念! 『江原啓之スピリチュアル・ヴォイス 人生のきりかえ方〜1万人の癒し、武道館スペシャル〜』

INFORMATION

[公演日・会場]
2008年3月4日(火)、5日(水)
日本武道館

[発売日程] :プレオーダー、:一般発売
12/1(土)〜12/6(木)   12/16(日)

江原啓之さんから動画メッセージが届きました。

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e+ special interview 江原啓之

 あの笑顔で彼は現れた。カジュアルな服装で、颯爽と。あらゆる場面でたくさんの"人の思い"を読み取り伝える江原啓之の、もうひとつのライフワークが「舞台」である。江原自身のプロデュースによる、壮大な美術と衣裳と音楽、そして、心のトーク。公演のたびに満員御礼の『スピリチュアル・ヴォイス』が、ついに来年、武道館2days公演を果たすという。スピリチュアル・カウンセラー活動20周年を迎える江原に、その思いを聞いた。

コンセプトは「たましいの里帰り」。すべての人がここから生まれ、外の世界へ巣立ち、旅をしている……

――20周年を迎えられて、当時と今とでは、だいぶ状況も変わったのでは?

 変わりましたね。世界にひとつしかないスタイルの舞台なので、それを理解してもらうまではいろいろと試行錯誤しました。それが2000年ごろから、社会全体が、物質的というよりも精神的に"満たされたい!"と望むようになってきた気がするんですね。それが、(客層が厚みを増した)大きなきっかけだったと思います。

――内容的には、どんなステージなのでしょう?

 コンセプトは「たましいの里帰り」。すべての人がここから生まれ、外の世界へ巣立ち、旅をしている……というイメージで。それでちょっと疲れたときには、ここへ帰ってきて、心を休めて、「よし、また明日から頑張ろう!」って思えるような場所にしたくて。だからステージは必ず「おかえりなさい」っていうあいさつで始まるし、最後は「行ってらっしゃい!」で終わるんですよ。

――壮大な舞台美術や衣裳、そして江原さんの歌声も、『〜ヴォイス』の魅力のひとつですね。

 真の意味での「総合芸術」を目指しているんですよ。五感だけでなく、第六感までもを駆使して、心まるごと楽しんでいただけるようなね。舞台美術、音楽、トーク、公開カウンセリング……

――公開カウンセリング?

 開演前に、相談したいことをお客さまに紙に書いていただくんですね。それを集めて、舞台上で抽選をして、時間の許すかぎり。……これがありがたいことに、「私、当たらなかったしなー」なんてシラケちゃうようなことが、今まで一度もないんですよ。みんなでその方の話を聞きながら、共感したり、涙ぐんだり。「がんばれー!」なんて声が客席から上がって、満場の拍手がわき起こったりね。人間ってあたたかいものなんだなあ、って、こちらが励まされたりする。「苦しいのは、自分だけじゃないんだ」ということを、僕も含めて会場にいる全員が、改めて再確認できるんですよね。

 

副題に「人生のきりかえ方」とつけたのも、今はみんな"きりかえ"たがっている、と感じたからなんです

――初の武道館公演、ということについては?

 ええ、ステージを真ん中に置いて、全方向から私を観ていただくことになりますね(笑)。でも実をいうと、会場が広がって、お客さんが多くなればなるほど、緊張はほぐれるんですよ。お客さんの気配や息づかいを、遠くに、でも確かに感じながら、落ち着いて言葉をひとつずつ投げかけることができるので。たぶん、お客さまもそうですよね。間近に顔をつき合わせるような小空間だと、つまらないギャグにも「……ウケてあげなきゃダメ?」なんて気を遣うじゃないですか(笑)。そうじゃなくて、心の底からリラックスして、ご自身の心と向き合っていただきたいですから。

――江原さんが表現したいことと、世間が求めていることが、とても合致しているように思います。

 そうなんですよね、本当に幸せなことです。ただ、これはどんな職業でも同じだと思うんですけど、"自分"をわかってもらうために動くというのは、どうも違う気がするんですよ。たとえばお店を経営なさってる方で、「こっちはこんなに頑張ってるのに、お客さんが入らないんです……」っておっしゃる方がよくいらっしゃるけど、違うんです。大切なのは、"お客さんが何を望んでいるのか"。自分のことをお客さんにわかってもらうんじゃなくて、お客さんのことを自分からわかろうとする。僕の仕事で言えば、今の時代、"人々はどんなメッセージを欲しているのか"をまず考えます。今回、副題に「人生のきりかえ方」とつけたのも、今はみんな"きりかえ"たがっている、と感じたからなんです。

――その情報源は何なのでしょう?

 常に、社会に向けてアンテナを立てているということかな。たとえば今は「泣ける映画」や「お笑い」がブームじゃないですか。理由は簡単。それを観て泣いたり笑ったりすることで、「自分はまだ正常なんだ」って確認したいんだと思います。「あ、自分はまだ泣ける(笑える)んだな。よし、まだ大丈夫」ってね。「ブーム」というのはつまり、その時代の、人が強く欲しているものの矛先なんだと思うんですよ。

――では「スピリチュアル・ブーム」についてはどう感じておられますか?

 今の時代、家族関係で疲弊している人がたくさんいるでしょう。外の社会で孤独を感じて、家に帰って家族と一緒にいてもなお、孤独な人ってたくさんいる。これって、限りなく不安なことだと思うんですよ。だからなんとかして「自分は誰かと心でつながっているんだ」って実感したいんじゃないかな。いろんなしがらみから離れて、純粋に受け入れることができる"他人の言葉"を欲してるんだと思う。そのために僕の『〜ヴォイス』があり、公開カウンセリングがあるんですよ。

――たくさんの孤独を、一身に引き受ける。その立ち位置が、重たくなったりはしませんか?

 しないです。だって(観客が求めているのは)「江原啓之」じゃなくて、「江原啓之の口から伝えられる真理」だから。「江原啓之として、自分のことを語れ」って言われたら僕は、きっとものすごく緊張しちゃうと思う(笑)。だってほら、たかだか40数年生きてきただけのオジサンが、延々自分の話をしたって、ねぇ(笑)。僕がしているのは、自分というスピーカーを通して、そこにある真実をお客さまに伝えるということ。いわば、通訳みたいなものなんです。

――「僕のことをわかってください!」ではなく。

 そうそう。これはどんなアーティストだって、きっと同じなんじゃないかな。「オレを見てくれ!!!」って叫んでるだけの表現者は、あんまり長くは続かないと思う。

――では最後に、読者に何かメッセージを。

 大規模な舞台美術や仕掛けでつづる『スピリチュアル・ヴォイス』の公演は、今回でちょっとお休みさせていただくんです。もっとフットワークを軽くして、今までおじゃまできなかった地方の皆さんに、直接会いに行きたいから。その意味でも、今回の武道館公演はぜひ来ていただきたいし、今までチケットが取れなかったとおっしゃる方にも、今回はたくさんいらしていただけると思うんですね。ぜひ、その心のすべてで、ご自分の人生もまるごと楽しんでいただけるような、素敵なステージにしたいと思っています。武道館で、お待ちしていますね。

 

写真/渡辺マコト
取材・文/小川志津子

 

江原啓之 profile

 1964年生まれ。1989年、イギリスで学んだスピリチュアリズムも取り入れ、カウンセリングを開始(現在カウンセリングは休止中)。2001年刊行の『幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック』がロングセラーとなる。その後、守護霊へのインタビューを記録した、『スピリチュアルメッセージ』シリーズや、『江原啓之のスピリチュアル子育て』、『いのちが危ない! スピリチュアル・カウンセラーからの提言』、『人間の絆 ソウルメイトをさがして』、DVD『江原啓之のスピリチュアルバイブル』シリーズなど意欲作を次々と発表。テレビ・ラジオ・講演会等でも活躍し、その愛にあふれた暖かいメッセージは熱く支持されている、癒しの総合芸術家"スピリチュアル・アーティスト"。また、音楽家としてもヴェルディ、ロッシーニ等のベルカントオペラを得意とし、様々なコンサート・リサイタル等に出演し、いずれも高い評価を受けている。近著『江原啓之 本音発言』も話題に。
◆公式ホームページ http://www.ehara-hiroyuki.com/

 

『スピリチュアル・ヴォイス』とは?

 トークは勿論、音楽や衣裳、舞台美術、照明、映像といったビジュアル面を含めた総合芸術<癒しの総合エンタテインメント>として高く評価されているのが江原啓之の"スピリチュアル・ヴォイス"。2006年大晦日には大阪城ホールにおいて『江原啓之スピリチュアル・ヴォイス カウントダウンスペシャル』公演を開催、約1万人を動員し話題を集め大きな話題となった。
 今回の武道館公演では、日々積み重ねてきた過去の浄化と、輝ける未来への架け橋となるべく、あたたかくそして時には厳しいメッセージを中心とした話に加え、現在休止中のカウンセリング(公開相談)を特別に実施するという、スペシャルな2日間を開催する。"スピリチュアル・ヴォイス"でのステージや歌手としての江原啓之は、執筆活動や雑誌、またテレビ・ラジオ出演などで知られるスピリチュアル・カウンセラー江原啓之とは違った、スピリチュアル・アーティストとしての新たな魅力を発見できるはずだ。
 たましいの歌とたましいの言霊<スピリチュアル・メッセージ>、そしてカウンセリング<スピリチュアル・デモンストレーション>は、"幸せへの掛け橋"となり、このひと時が"至上の癒しの時と空間"を体感させてくれるに違いない!