e+ Theatrix! -All the world's a stage-
Information
[公演日・会場]
[発売日程]プレオーダー一般発売

バレエ・エリートたちがしのぎを削る、伝統と革新のバレエの殿堂。バレエの醍醐味はオペラ座から生まれ、オペラ座で極まる!
349年の歴史を誇るバレエの殿堂にして、日本でも圧倒的な人気を博しているパリ・オペラ座バレエ団が、「これぞオペラ座!」という2つの華麗な大作を携えて、2010年春に2年ぶり10度目、待望の来日公演を行います。
今回上演されるのは、パリ・オペラ座ならではの魅力が存分に味わえる2作です。ロシア出身の天才ダンサー、ルドルフ・ヌレエフがパリ・オペラ座芸術監督の当時、黎明期の映画界を舞台に新進スター、シルヴィ・ギエムを主役に起用して発表した華麗な「シンデレラ」。そしてロマン主義全盛の19 世紀半ば、まさにパリ・オペラ座で初演して一世を風靡した古典の名作「ジゼル」です。実力派エトワールから気鋭のエトワール候補まで綺羅星のごとく揃った主役陣の競演はもちろんのこと、バレエ団の真の実力を測ると言われる群舞の水準、そして壮麗な美術と衣裳にいたるまで、まばゆいばかりのバレエ芸術の醍醐味がここにこそあります!
BALLET DE L’OPERA NATIONAL DE PARIS
1661 年創設、その起源を太陽王ルイ14 世統治下のフランス絶対王政時代にさかのぼるパリ・オペラ座は、世界最初のバレエ団であり、数世紀にわたってバレエ芸術の総本山として君臨してきました。現在でも160 人のダンサーを抱える巨大な規模をもち、公演回数は本拠地パリだけでも年間150 回を超えます。また、トップをゆくカンパニーとして歴史的な古典を保持すると同時に、積極的に現代振付家に作品を委嘱しており、上演されるレパートリーは世界のどのバレエ団よりも幅広いものになっています。逆にいうと、パリ・オペラ座で上演されたかどうかで、作品のスタンダードが計れるとも言われているほどです。
現代のシンデレラはスターと恋に落ちる! 煌めくばかりのおシャレな夢の舞台!
振付:ルドルフ・ヌレエフ/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ/衣裳:森英恵
装置:ペトリカ・イオネスコ/照明:グイード・レヴィ

“シンデレラ・ストーリー”――それは女性たちの、時代を超えた永遠の憧れ。巨星ヌレエフがパリ・オペラ座に遺した本作は、おとぎ話の舞台を現代人にとっての夢の世界――きらびやかな映画界に移し変えた物語です。
チャップリンやアステア、ジーグフェルド・フォーリーズ、キング・コングが銀幕で活躍した時代。頼りない父親のもと、継母と二人の義姉に虐げられながらも、映画に憧れるヒロイン、シンデレラは、怪我をした映画プロデューサーを介抱してあげたことから、一躍、映画界への扉が開かれます。「人生は短い。若く美しい今こそ映画に出るべきだ」とプロデューサー。彼が見せてくれる魔法のような四季のファッション、オートクチュールのドレスとメイク。そして“かぼちゃの馬車”ならぬリムジンに乗って、彼女は撮影所にのりこみ、舞踏会のセットでハンサムな映画スターとテスト撮影を受けることになります。
スターダムと有名人との恋愛。憧れの世界が近づいた途端、けれどもシンデレラの心に不安がよぎり、彼女はその場を逃げ出してしまうのです・・・。
舞台上につぎつぎ展開していくハリウッド映画ばりの豪華なセット。実在の映画作品をほうふつとさせるシーン。そこで右往左往する映画監督や助手、メイク係などのスタッフと映画の出演者たち。そしてもちろん、男性がトゥ・シューズを履いて演じる継母や、いじわるな義姉たちも大活躍!
洗練された舞台で繰り広げられるのは、逆境に負けず、自らの心の迷いや不安に打ち勝って夢をつかみ取る女性の物語。そしてヌレエフの振付ならではの技巧的で華やかな踊りの数々です。パリ・オペラ座ならではのまばゆい舞台にどうぞご期待ください!
主要ダンサー

アニエス・ルテステュ
(エトワール)

ジョゼ・マルティネス
(エトワール)

マリ=アニエス・ジロー
(エトワール)

カール・パケット
(プルミエ・ダンスール)

デルフィーヌ・ムッサン
(エトワール)

マチュー・ガニオ
(エトワール)
※上記の配役は2010年10月8日現在の予定です。パリ・オペラ座バレエ団の都合、出演者の病気・怪我等により出演者が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。出演者の正式発表は公演当日になります。
めくるめく幽玄と美、胸を打つ感動の物語。エトワールたちが競って妙技を尽くす永遠の傑作。
振付:ジャン・コラーリ、ジュール・ペロー 演出:パトリス・バール/ユージン・ポリャコフ
音楽:アドルフ・アダン 装置・衣裳:アレクサンドル・ブノワ
装置(製作):シルヴァ・マッティ 衣裳(製作):クローディ・ガスティーヌ

貴族の生活のしがらみから逃れて、自由を渇望する青年アルブレヒトが恋に落ちたのは、か弱く内気な風情と裏腹に生き生きとダンスを踊る村娘のジゼル。しかし青年の矛盾した背景が明らかになったとき、ジゼルの心は破裂し、死を経て異界の住人への道をたどります。そこで、ジゼルとアルブレヒトを待っていたのは、魔性の精霊たちとの激しい葛藤の運命・・・。
革命の嵐がすぎ、ロマン主義が席巻していた1841年、時代の空気を吸い込んで生まれた「ジゼル」は、まさにパリ・オペラ座で初演されました。人間の本能的な欲望や矛盾と、それを浄化し超えていく理想の愛。人はなぜ踊るのかという、バレエ芸術そのものへの問いかけ、そしてテーマの深遠さ同時に、幽玄の美をたたえた、文字通り抗いがたいウィリたちのダンスの魅力が、世紀を超えて人々を惹きつけてきた永遠の名作です。 本作初演の名誉を担うパリ・オペラ座バレエ団では、長らく“「ジゼル」を踊ることができてこそ一人前のエトワールである”とも言われてきたほど、彼らにとって神聖な作品であり、挑戦しがいのある目標でもあります。つねに時代の先端をいく気概と洗練を備えたエリート集団である彼らは、それゆえにこの古典で最大限の評価を得る意味の大きさを知っているのです。
現在、パリ・オペラ座が上演しているのは、奇をてらったとことのない伝統的なヴァージョン。装置・衣装もバレエ・リュス蘇演当時のアレクサンドル・ブノワのものを採用。そのシンプルさゆえに、踊り手の実力が明らかになる舞台といえます。世界に冠たるバレエ団と自身の誇りをかけたエトワールたちの競演は、見応え十分です。
主要ダンサー

アニエス・ルテステュ
(エトワール)

ジョゼ・マルティネス
(エトワール)

ドロテ・ジルベール
(エトワール)

マチアス・エイマン
(エトワール)

イザベル・シアラヴォラ
(エトワール)

バンジャマン・ペッシュ
(エトワール)

オレリー・デュポン
(エトワール)

ニコラ・ル・リッシュ
(エトワール)
※上記の配役は2010年10月8日現在の予定です。パリ・オペラ座バレエ団の都合、出演者の病気・怪我等により出演者が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。出演者の正式発表は公演当日になります。
【公演日程】
「シンデレラ」全3幕
2010年3月12日(金) 6:30p.m.
2010年3月13日(土) 1:30p.m.
2010年3月13日(土) 6:30p.m.
2010年3月14日(日) 1:30p.m.
2010年3月15日(月) 6:30p.m.
[シンデレラ]
アニエス・ルテステュ
マリ=アニエス・ジロー
デルフィーヌ・ムッサン
マリ=アニエス・ジロー
デルフィーヌ・ムッサン
[映画スター]
ジョゼ・マルティネス
カール・パケット
マチュー・ガニオ
カール・パケット
マチュー・ガニオ
「ジゼル」全2幕
2010年3月18日(木) 7:00p.m.
2010年3月19日(金) 7:00p.m.
2010年3月20日(土) 1:30p.m.
2010年3月20日(土) 6:30p.m.
2010年3月21日(日・祝)1:30p.m.
[ジゼル]
アニエス・ルテステュ
ドロテ・ジルベール
アニエス・ルテステュ
イザベル・シアラヴォラ
オレリー・デュポン
[アルブレヒト]
ジョゼ・マルティネス
マチアス・エイマン
ジョゼ・マルティネス
バンジャマン・ペッシュ
ニコラ・ル・リッシュ
【会場】
東京文化会館大ホール
【料金】
S=¥25,000 A=¥22,000 B=¥19,000 C=¥15,000 D=¥11,000 E=¥7,000
エコノミー券=¥7,000(イープラスのみで2010年2月12日(金)より。お一人様2枚まで)
