主催 : 「日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲プロジェクト2007」実行委員会
特別支援企業 : みずほフィナンシャルグループ/TOYOTA/三菱商事/竹中工務店
支援企業 : 野村アセットマネジメント株式会社/株式会社三菱東京UFJ銀行/株式会社東芝/DOWAホールディングス株式会社/東京ガス株式会社
住友商事株式会社/積水ハウス株式会社/三菱地所株式会社/郵船航空サービス株式会社/レンゴー株式会社/ヤマハ株式会社
三菱自動車工業株式会社/全日本空輸株式会社/第一生命保険相互会社/株式会社フジテレビジョン/株式会社キッツ/株式会社メタルワン
新日本製鐵株式會社/株式会社中島董商店/株式会社ポーラ/有限会社日本石材研究所
助成 : 東京都芸術文化発信事業助成/朝日新聞文化財団/三菱UFJ信託芸術文化財団/国際交流基金
協力 : 日本ショスタコーヴィチ協会  後援:在日ロシア連邦大使館

INFORMATION
[公演日・会場]

2007年11月3日(土・祝)〜12月9日(日)
日比谷公会堂
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ショスタコーヴィチの全15交響曲を1ヶ月かけて上演!

 旧ソ連の作曲家、ショスタコーヴィチが残した全15の交響曲を、全8公演1ヶ月という短期集中で上演する前代未聞のビックプロジェクトが日比谷公会堂で開催されることが決定した。指揮は"ショスタコーヴィチの伝道師"の異名を持つ井上道義。ショスタコーヴィチ生誕の地、サンクトペテルブルクからサンクトペテルブルク交響楽団を迎え、日本からは広島交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、ソリストのアンナ・シャファジンスカヤ、セルゲイ・アレクサーシキらとともに、ショスタコーヴィチの素晴らしさ、魅力をたっぷりと披露する!

 今回のプロジェクトを文字通り指揮する井上道義は、これまでショスタコーヴィチの作品を敬愛し、その複眼的な内容を意識した演奏で、国内外の聴衆に強い印象を残してきた。一昨年からは、ロシア国内のオーケストラとショスタコーヴィチの作品を指揮してきた。今回はその集大成でもあり、また昨年、ショスタコーヴィチの生誕100年の節目を迎え、再評価の気運が高まる中での開催、全曲集中演奏は、非常に注目度の高い公演になるに違いない。会場もショスタコーヴィチの交響曲のうち7曲が初演された日比谷公会堂。チケット料金も3000円と初演時を意識した設定がなされ、館内には当時の世相を現わす資料を展示する予定だという。ショスタコーヴィチの音楽が誕生した時代背景や社会など当時の雰囲気が蘇る日比谷音楽堂での開催は、まさにうってつけ。感動と陶酔を誘う、至福のひと時をもたらしてくれるにことだろう。


井上道義(指揮)
 1971年、グィド・カンテルリ指揮者コンクールに優勝。1983年から1988年まで新日本フィルの音楽監督、1990年〜1998年には京都市響音楽監督・常任指揮者に、2000年からは新日本フィル首席客演指揮者として活躍。2007年1月よりオーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督ならびに石川県立音楽堂アーティスティック・アドバイザーに就任する。これまでシカゴ響、ロイヤル・フィル、ミュンヘン・フィル、スカラ・フィル、レニングラード響、マルセイユ歌劇場等にも客演。1999年4月より、Bunkamuraオペラ劇場「トゥーランドット」を3年間にわたり指揮。この公演はエディンバラでも上演し、現地の聴衆に新鮮な衝撃を与えた。近年では、新日本フィルとともにマーラー・チクルス、3年にわたるコンサート・オペラ・シリーズなど意欲的な活動を展開しており、各方面から絶賛されている。

サンクトペテルブルク交響楽団
 交響曲第7番の初演も行った、ショスタコーヴィチの生誕の地サンクトペテルブルクを代表するオーケストラ。現在、アレクサンドル・ドミトリエフが音楽監督を務めている。来日、欧州ツアーでも充実した演奏で高い評価を集めている。

 

<公演スケジュール>
会場:日比谷公会堂/指揮:井上道義(全公演)
料金:全指定席\3,000 青少年(大学生以下)\1,500

コンサート1
お申込み2007年11月3日(土・祝) 17:00開演

<プログラム>

交響曲第1番、第2番「10月革命に捧ぐ」、第3番「メーデー」
管弦楽:サンクトペテルブルク交響楽団

コンサート3
お申込み2007年11月10日(土) 17:00開演

<プログラム>
交響曲第1番 ヘ短調 op.10
管弦楽:千葉県少年少女オーケストラ

交響曲第7番 ハ長調 op.60 「レニングラード」
管弦楽:サンクトペテルブルク交響楽団

コンサート5
お申込み2007年11月18日(日)15:00開演

<プログラム>

交響曲第9番、第14番「死者の歌」
ソプラノ:アンナ・シャファジンスカヤ
バス:セルゲイ・アレクサーシキン
管弦楽:広島交響楽団

コンサート7
お申込み2007年12月5日(水)19:00開演

<プログラム>
交響曲第11番「1905年」、第12番「1917年」
管弦楽:名古屋フィルハーモニー交響楽団

コンサート2
お申込み2007年11月4日(日) 15:00開演

<プログラム>

交響曲第5番「革命」、第6番
管弦楽:サンクトペテルブルク交響楽団

コンサート4
お申込み2007年11月11日(日)15:00開演

<プログラム>

交響曲第10番、第13番「バビ・ヤール」
バス:セルゲイ・アレクサーシキン
合唱:東京オペラシンガーズ
管弦楽:サンクトペテルブルク交響楽団


コンサート6
お申込み2007年12月1日(土)17:00開演

<プログラム>

交響曲第4番
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団



コンサート8
お申込み2007年12月9日(日) 15:00開演

<プログラム>

交響曲第8番、第15番
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団


 

日本の管弦楽発祥の地ともいえる日比谷公会堂!
 会場となる日比谷公会堂は、1929年に開場し、これまでルービンシュタイン、ハイフェッツ、ビアティゴルスキー、カラヤン、ジュリアード弦楽四重奏をはじめとする世界一流の音楽家やオーケストラが初来日公演を行うなど、戦前、戦中、戦後の日本国民の洋楽の入口として大切な役割を果たしてきた。そして今回演奏されるショスタコーヴィチの15曲の交響曲のうち7曲が、1940年代から60年代にかけて、先駆的な指揮者とオーケストラによってこの日比谷音楽堂で初演された。日本の管弦楽発祥の地ともいえる日比谷音楽堂でショスタコーヴィチの交響曲全曲演奏が行われる喜びを噛みしめたい!

主な出演者プロフィール

アンナ・シャファジンスカヤ(ソプラノ)
 ウクライナ・オデッサ生まれ。ルチアーノ・パヴァロッティ国際性楽コンクール優勝。ウェルシュ・ナショナル・オペラ、ニューヨーク・シティ・オペラなどに出演し、「トスカ」タイトルロール、「トゥーランドット」タイトルロール、「マクベス」マクベス夫人などドラマティック・ソプラノの諸役を演じて好評を得ている。

セルゲイ・アレクサーシキン(バス)
 旧ソ連のサラトフ生まれ。同地の音楽院を卒業後、ミラノ・スカラ座の研修所で学び、1989年に正式にキーロフ・オペラ(マリインスキー・オペラ)の一員として来日、ヴェルディの「ドン・カルロ」でフィリッポ2世を歌い注目を集める。1994年、井上道義指揮の東響と共演したショスタコーヴィチの交響曲第13番「バビ・ヤール」は彼の当たり役である。


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