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マウリツィオ・ポリーニ  ― ポリーニ・パースペクティヴ2012 透徹したピアノによって、ベートーヴェンと現代作曲家に通じるものが立ち現れる驚異の体験を!

新着情報

10/22(月)

いよいよ開幕!「ポリーニ・パースペクティヴ2012」特設サイトではインタビューや視聴ができます!

6/29(金)

マウリツィオ・ポリーニ ― ポリーニ・パースペクティヴ2012特集ページを公開!

みどころ

70歳にして今なお現役最高のピアニストが挑む、
“超越する音楽”の彼方

 現代最高のピアニストであるポリーニは常々「演奏家は作曲家に仕える存在」であり「現代の音楽を聴衆に伝えるのは演奏家の義務」であると口にする。その言葉通り、活動初期から古典と現代の音楽を並べた演奏会に挑み続けてきた。
 彼の生誕70年を記念して開催されるこのプロジェクトは、彼が最も得意とするベートーヴェンの中・後期ソナタを核に、マンゾーニ、シュトックハウゼン、ラッヘンマン、シャリーノという、現代の最先端を行く革新的な作曲家の作品を散りばめ集中的に演奏する、意欲的な試みだ。
 ベートーヴェンもまた音楽に革命をもたらした作曲家だった。ベートーヴェンの遙か彼方を見つめるポリーニの眼差しは、時代を超越した音楽の、新たな創造の可能性へと向かう。

〔文/寺司正彦〕

ポリーニが選び抜いた共演者達

クラングフォーラム・ウィーン

24人のメンバーから構成され、ベアート・フラーが創設。20世紀音楽で演奏機会のない作品の復活を目指し、音楽史に新風を巻き込んでいる。

シュトゥットガルト・ニュー・ヴォーカル・ソロイスツ

1984年に現代声楽作品を専門に演奏するアンサンブルとして創立。7人で構成され、コロラトゥーラ・ソプラノからカウンターテナーに及ぶ広音域を誇る。

ジャック四重奏団

イーストマン音楽学校時代の仲間4人で結成。アルディッティ四重奏団などに師事し、ラッヘンマン、細川俊夫ら現代作曲家の新作演奏に重点を置く。

ティート・チェッケリーニ(指揮)

1973年ミラノ生まれ。BBC響やヴェルディ響、パリ・オペラ座などに客演するほか、現代音楽の支持者でエトヴェシュにも師事している。

クリストフ・デジャルダン(ヴィオラ)

コンセルトヘボウ管などと共演するソリストである一方、アンサンブル・アンテルコンタンポランのメンバーにも加わり、現代作曲家とのコラボレーションに力を入れている。

アラン・ダミアン(クラリネット)

パリ音楽院を首席で卒業し、1976年からアンサンブル・アンテルコンタンポランのメンバー。2005年ポリーニ・プロジェクトIIにおいて東京でも妙技を披露。

チョー・ジョー(ソプラノ)

ヴェルディ音楽院を最優秀で卒業。シュライアーやドイチェにも師事し、数々のコンクールで優勝している。

ダニエル・チャンポリーニ(打楽器)

パリ音楽院で学んだ後、ボストンのバークリー音楽大学でも学ぶ。19歳でブーレーズにアンサンブル・アンテルコンタンポランのソリストに抜擢される。

亀井庸州、多井智紀、辺見康孝、安田貴裕(弦楽四重奏)

国内外で現代音楽のスペシャリストとして活動する4人によって結成。20世紀および同時代の作品演奏を主眼に活動している。

工藤 重典(フルート)

J.P.ランパルらに師事し、パリ音楽院を一等賞で卒業。国内外の数多くのオーケストラと共演、レコーディングも活発に行うわが国を代表するフルート演者。

ニコラス・オッジ(ピアノ)

ベートーヴェン、ベルク、ブラームス、ドビュッシーなど、あらゆる作曲家をレパートリーとしているが、とりわけ現代音楽の優れたピアニストとして確固たるポジションを得ている。

ダニエレ・ポリーニ(ピアノ)

1978年生まれ。ペーザロのロッシーニ・フェスティバルでデビューし、ザルツブルク音楽祭への出演、メータとの共演など活躍を広げる。RAI響とシャリーノの新作初演をするなど、現代曲の演奏で評価が高い。

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公演概要

ベートーヴェンーマンゾーニ 10月23日(火)19:00 サントリーホール

ベートーヴェンが独自の様式を確立した
中期ソナタの最高傑作と詩的なマンゾーニ作品との出会い

<出演>
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)〔ベートーヴェン・ソナタ〕
ニコラス・オッジ(ピアノ)〔マンゾーニ作品〕
クリストフ・デジャルダン(ヴィオラ)
アラン・ダミアン(クラリネット)
ダニエル・チャンポリーニ(打楽器)
チョー・ジョー(ソプラノ)

<曲目・演目>
マンゾーニ:II Rumore del tempo(ヴィオラ、クラリネット、打楽器、ソプラノ、
        ピアノのための)[ルツェルン・フェスティバル委嘱作品、日本初演]
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 op.53「ワルトシュタイン」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調 op.54
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 op.57「熱情」

チケット申込み

ベートーヴェンーシュトックハウゼン 11月2日(金)19:00 サントリーホール

名手でしか弾きこなせない!
ピアノの限界を打ち破った、シュトックハウゼンの大作。

<出演>
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)

<曲目・演目>
シュトックハウゼン:ピアノ曲VII
シュトックハウゼン:ピアノ曲IX
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第24番 嬰ヘ長調 op.78「テレーゼ」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第25番 ト長調 op.79
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調 op.81a「告別」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調 op.90


チケット申込み

ベートーヴェンーラッヘンマン 11月7日(水)19:00 サントリーホール

魂と音のぶつかり合いが、こんなにも眩しく美しいものだとは、想像すらできなかった。

<出演>
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
ジャック四重奏団(弦楽四重奏)

<曲目・演目>
ラッヘンマン:弦楽四重奏曲第3番「グリド(叫び)」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 op.101
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調 op.106 「ハンマークラヴィーア」


チケット申込み

ベートーヴェンーヴェンーシャリーノ 11月13日(火)19:00 サントリーホール

ベートーヴェン晩年の最高傑作と
色彩的なシャリーノ作品の邂逅から新たな光が生まれる。

<出演>
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)〔ベートーヴェン・ソナタ〕
ダニエレ・ポリーニ(ピアノ)〔シャリーノ作品〕
クラングフォーラム・ウィーン(室内アンサンブル)
シュトゥットガルト・ニュー・ヴォーカル・ソロイスツ(声楽アンサンブル)
ティート・チェッケリーニ(指揮)

<曲目・演目>
シャリーノ:謝肉祭 第10番「震えるままに」/第11番「雨の部屋」/
第12番「弦のない琴」[ルツェルン・フェスティバル委嘱作品、日本初演]
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 op.109
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 op.110
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 op.111

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室内楽公演概要 ※室内楽公演はマウリツィオ・ポリーニの出演はありません。

10月24日(水)19:00 サントリーホール ブルーローズ

音と音との激しい鬩ぎ合い。
渾身のパフォーマンスに、あなたは耐えられるだろうか?

<出演>
クリストフ・デジャルダン(ヴィオラ)
アラン・ダミアン(クラリネット)
ダニエル・チャンポリーニ(打楽器)
チョー・ジョー(ソプラノ)
工藤 重典(フルート)
亀井庸州 多井智紀 辺見康孝 安田貴裕(弦楽四重奏)

<曲目・演目>
マンゾーニ:Entrata a tre ― クラリネット、打楽器とヴィオラのための(世界初演)
マンゾーニ:An die Musik ― 声楽とフルートのための(日本初演)
マンゾーニ:Percorso GG ― クラリネットとCDのための(日本初演)
マンゾーニ:Voci ― 弦楽四重奏のための(日本初演)
ラッヘンマン:Trio fluido ―クラリネット、ヴィオラと打楽器のための
マンゾーニ:Oltre la Soglia ―声楽と弦楽四重奏のための(日本初演)

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11月14日(水)19:00 サントリーホール ブルーローズ

あなたはまだ、“人の声”の本当の限界を知らない!
かつてない声とその響に瞠目せよ!

<出演>
シュトゥットガルト・ニュー・ヴォーカル・ソロイスツ(声楽アンサンブル)

<曲目・演目>
シャリーノ:12のマドリガル(ア・カペラのための)[日本初演]

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