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足跡姫

NODA・MAP 第21回公演 「足跡姫」~時代錯誤冬幽霊(ときあやまってふゆのゆうれい)~
  • 2017/1/18(水)~2017/3/12(日) 
    東京芸術劇場プレイハウス

【直前先行】
12/7(水)12:00~12/9(金)18:00

【一般発売】
12/10(土)10:00~

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ニュース

NODA・MAP 第21回公演「足跡姫」~時代錯誤冬幽霊(ときあやまってふゆのゆうれい)~ 特集ページ公開!

Introduction
イントロダクション

― “足跡姫”ってどんな姫?! ―
野田秀樹が挑む“勘三郎へのオマージュ”

足跡姫

2016年、地上に現れたNINGYOを通して“かの時代”を生きた者たちの哀切を描いた『逆鱗』……。あれから一年。野田秀樹が、NODA・MAP 待望の第21回新作公演を上演する。

そのタイトルは、『足跡姫』~時代錯誤冬幽霊(ときあやまってふゆのゆうれい)~。

本公演の発表に際し、野田が記したメモにはタイトルとともに、ふたつの言葉が記されていた。ひとつは“舞台は江戸”。そしてもうひとつは……“勘三郎へのオマージュ”。

そう、言うまでも無く“勘三郎”とは、2012年12月に57歳の若さで惜しまれながらこの世を去った、十八代目中村勘三郎その人である。日本中が悲しみに暮れた逝去から4年になるこの冬、野田が、あの稀代の表現者に捧ぐ新作を世に放つ。

勘三郎と野田。互いに各々のジャンルを超越した異端児だった両雄は、歌舞伎『野田版 研辰の討たれ』(01年/05年(再演))『野田版 鼠小僧』(03年/09年(再演))『野田版 愛陀姫』(08年)、NODA・MAP 番外公演『表に出ろいっ!』(10年)といった舞台を共にしてきた。

“決して残ることのない肉体の芸術”に生涯を賭した勘三郎。そしてその魂に共鳴し続けた野田。二人はまさしく戦友であると同時に、盟友という言葉でもまだ足らないぐらいの固い絆で結ばれていた。そんなかけがえのない存在であった勘三郎への“オマージュ”を、果たして野田は“江戸”を舞台に、どのような物語として描こうとしているのか?

無論、“オマージュ”という言葉こそ開陳したものの、常に劇作家として時代の声を鮮烈なテーマに換えて描き続けてきた野田のこと、その献辞の描き方は決して一筋縄では行かないはずだ。
その何よりの予兆がキャストである。今回、この未だ謎に包まれたオリジナルストーリーを演じるべく、野田が全幅の信頼を寄せる宮沢りえ、妻夫木聡、古田新太というNODA・MAP ゴールデンキャストの共演が実現!! そして彼らを筆頭に、やはり一筋縄では行かない豪華役者陣が集結するのだから見逃せない。

“足跡姫”――この我々の想像を激しく掻き立てる名前を冠した姫は、一体全体何者なのか?

さらに、副題である“時代錯誤冬幽霊(ときあやまってふゆのゆうれい)”という言葉が意味するものとは?

2017年1月。夏よりも熱く激しい冬の言霊が、演劇の魂に訴えかける。
NODA・MAP『足跡姫』~時代錯誤冬幽霊(ときあやまってふゆのゆうれい)~。
是非、ご期待下さい!!

Message
野田秀樹のメッセージ

足跡姫

Cast / Staff
キャスト・スタッフ

作・演出:野田秀樹

宮沢 りえ

宮沢 りえ
Rie Miyazawa

1973年、東京都生まれ。88年に『ぼくらの七日間戦争』で映画初主演。女優として幅広く活躍し、01年『華の愛 遊園驚夢』でモスクワ国際映画祭最優秀女優賞受賞。14年『紙の月』では東京国際映画祭最優秀女優賞を始め幾多の賞に輝く。近年の主な出演作品に、舞台『ビニールの城』『コペンハーゲン』『元禄港歌~千年の恋の森~』『海辺のカフカ』、テレビドラマ『グーグーだって猫である』など。10月には映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の公開が控える。野田作品へは『透明人間の蒸気』(読売演劇大賞最優秀女優賞受賞)『ロープ』(紀伊國屋演劇賞個人賞受賞)『パイパー』『ザ・キャラクター』『THE BEE Japanese Version』『MIWA』(菊田一夫演劇賞受賞)に続き7作目の参加となる。

妻夫木 聡

妻夫木 聡
Satoshi Tsumabuki

1980年、福岡県生まれ。01年、映画初主演作『ウォーターボーイズ』で日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞し、注目を集める。その後、映画『ジョゼと虎と魚たち』で国内外の数々の映画賞を受賞。09年『天地人』ではNHK 大河ドラマ初主演を務め、10年には映画『悪人』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞ほか数々の賞を受賞。近年の主な出演作品に、映画『殿、利息でござる』『家族はつらいよ』『黒衣の刺客』など。9月に映画『怒り』、17年に映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』『愚行録』『家族はつらいよ2』と公開が続く。また、11月には舞台『キネマと恋人』が控えている。野田作品では『キル』『南へ』『エッグ』(初演/再演)に出演。今回5度目の出演となる。

古田 新太

古田 新太
Arata Furuta

1965年、兵庫県生まれ。劇団☆新感線の看板俳優。劇団以外の活動も多岐に渡り、近年の主な出演作に、舞台『ヒトラー、最後の20000年~ほ とんど、何もない』『乱鶯』『ツインズ』『五右衛門 vs 轟天』『いやおうなしに』、映画『パディントン』『信長協奏曲』『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』、テレビドラマ『リスクの神様』『信長協奏曲』など。バラエティ番組出演も数多く、テレビ朝日『関ジャム』にレギュラー出演中であるほか、コラムニストとしても多数の雑誌連載を持つ。97年/12年に読売演劇大賞優秀賞を受賞。野田作品は94年『虎~野田秀樹の国性爺合戦~』以降数多く、『贋作 罪と罰』『ザ・キャラクター』(紀伊國屋演劇賞個人賞受賞)『MIWA』など、本作で9作目の出演となる。

佐藤 隆太

佐藤 隆太
Ryuta Sato

1980年、東京都生まれ。99年にミュージカル『BOYS TIME』でデビュー。テレビドラマ『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』 に出演し人気を集める。テレビドラマ初主演を果たした、08年『ROOKIES』は翌年映画化されるなど、好評を博す。近年の主な出演作に、舞台『ダブリンの鐘つきカビ人間』『大パルコ人②高校中パニック!小激突!!』『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、テレビドラマ『僕のヤバイ妻』『火の粉』『ナオミとカナコ』『恋愛時代』『花燃ゆ』、映画『TOKYO TRIBE』など。9月から土曜時代劇『忠臣蔵の恋』、17年には映画『鋼の錬金術師』の公開が控えている。今回、NODA・MAP に初参加。

鈴木 杏

鈴木 杏
Anne Suzuki

1987年、東京都生まれ。96年にテレビドラマ『金田一少年の事件簿』でデビュー。01年にゴールデン・アロー賞、03年には日本アカデミー賞新 人俳優賞・話題賞、12年には映画『軽蔑』にて高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞するなど、演技派として多数の受賞経験を持つ。近年の主な出演作品に、舞台『母と惑星について、および自転する女たちの記録』『イニシュマン島のビリー』『元禄港歌~千年の恋の森~』『海辺のカフカ』『星ノ数ホド』『社長吸血鬼』『冬眠する熊に添い寝してごらん』、映画『花とアリス殺人事件』『さよなら渓谷』『ヘルタースケルター』、テレビドラマ『花燃ゆ』など。今回、NODA・MAP に初参加。

池谷 のぶえ

池谷 のぶえ
Nobue Iketani

1971年、茨城県生まれ。94年、劇団「猫ニャー」(後「演劇弁当猫ニャー」)の旗揚げから04年の解散まで、すべての公演に参加。その後、演劇ユニット「おにぎり」や「酒とつまみ」を旗揚げ。舞台を中心に、映像にも活動の場を広げている。近年の主な出演作品は、舞台『浮標』『たとえば野に咲く花のように』『才原警部の終わらない明日』『グッドバイ』、映画『海難1890』『龍三と七人の子分たち』『ソロモンの偽証 前篇・後篇』、テレビドラマ『民王』『るみちゃんの事象』など。10月には舞台『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』への出演が控えている。04年『透明人間の蒸気』『走れメルス~少女の唇からはダイナマイト!~』以来、12年ぶり3度目の野田作品出演。

中村 扇雀

中村 扇雀
Senjaku Nakamura

1960年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒。四代目坂田藤十郎、扇千景夫妻の次男、兄は四代目中村鴈治郎。67年11月、歌舞伎座『紅梅曾我』にて初舞台。95年1月、松竹座にて三代目中村扇雀を襲名。近年は上方歌舞伎と江戸歌舞伎の架け橋的な役割を担うとともに平成中村座やコクーン歌舞伎などで十八世中村勘三郎の相手役を務め活躍。女形と立役を兼ねる役者として上方歌舞伎の芸の継承に意欲を燃やし芸域を広げている。野田が作・演出した歌舞伎三作『野田版 研辰の討たれ』『野田版 鼠小僧』『野田版 愛陀姫』に出演。今回、NODA・MAP に初参加。

野田 秀樹

野田 秀樹
Hideki Noda

1955年、長崎県生まれ。劇作家・演出家・役者。東京芸術劇場芸術監督、多摩美術大学教授。東京大学在学中に「劇団 夢の遊眠社」を結成。92年劇団解散後、ロンドンへ留学。帰国後の93 年に演劇企画製作会社「NODA・MAP」を設立。以来『キル』『赤鬼』『パンドラの鐘』『THE BEE』『ザ・キャラクター』『エッグ』『MIWA』『逆鱗』などの話題作を発表。歌舞伎『野田版 研辰の討たれ』や、モーツァルト歌劇『フィガロの結婚~庭師は見た!~』の演出、海外での共同制作など、演劇界の枠を超え国内のみならず海外でも精力的な創作活動を行う。様々なアーティストとの文化混流による「東京キャラバン」を16年より展開。

Schedule
公演日程

開場時間は開演の30分前です。
★印 2/8(水)は、収録用のカメラが場内に設置されます。予めご了承ください。
◎印:2/1(水)14:00と2/4(土)14:00の回では、視覚障害者のための舞台説明会(開場前の12:45-13:15に開催予定)を実施いたします。要予約につき、参加ご希望の方は東京芸術劇場ボックスオフィスまでお問合せください。
○印:2/15(水)14:00と2/18(土)14:00の回では、聴覚障害者のためのポータブル字幕機提供(イヤホンガイド社提供のポータブル字幕機で、セリフや音の情報をお客様のお手元でご覧いただけるサービスです)を実施いたします。要予約につき、ご希望の方は東京芸術劇場ボックスオフィスまでお問合せください。

東京芸術劇場ボックスオフィス
TEL:0570-010-296(ナビダイヤル)  FAX:03-5944-8651  MAIL: ticket@geigeki.jp

※車いすでご来場のお客様は、スムーズなご案内のため、前日までにご購入席番をNODA・MAPまでご連絡ください。
 お問合せ:NODA・MAP 03-6802-6681(平日11:00-19:00)
※公演期間中、全ての回で託児サービスがございます(定員あり・事前予約制・有料)。
 お申込み・お問合せ:芸劇託児施設だっこルーム 03-3981-7003(平日10:00-17:00)
※未就学児はご入場いただけません。
※営利目的の転売は固くお断りいたします。

Ticket
チケット

  • 2017/1/18(水)~2017/3/12(日)
    東京芸術劇場プレイハウス

料金(全席指定・税込):S席 9,800円 特設シート9,000円 A席 7,800円 サイドシート 5,500円※

A席とサイドシートは客席の都合上、舞台が一部見えづらい可能性がございます
特設シートは、1階席に設置したハイチェア(浅い背もたれあり、ひじ掛けなし)です。 本席とは異なりますので予めご了承ください。
※25歳以下の方は、東京芸術劇場ボックスオフィスでのみ、サイドシート3,000円にてご購入いただけます。
(入場時要証明書)
イープラスでのお取扱いはございません。

【直前先行】
12/7(水)12:00~12/9(金)18:00

【一般発売】
12/10(土)10:00~

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