ジュルナル・ド・パリの特徴
  • 印象主義時代の名曲を年代順にプログラム!
  • 1公演約60分のショート・プラグラム!
  • トップ・クラスの演奏家たちを破格の料金で!
  • 個性の違う演奏家たちを聴き比べる贅沢!

印象主義時代のパリの文化と音楽を現代という時の流れの中で新たに紐解く!

日本においても、これまで100万人を動員し社会現象ともなった『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日音楽祭」』のプロデューサーとして、数々のクラシック・コンサートの常識を覆す世界的な音楽祭を手がけてきた、鬼才ルネ・マルタンが昨年日本で立ち上げた新たなプロジェクトが再び始動する! 『ル・ジュルナル・ド・ショパン(ショパンの音楽日記)』に続く第2弾、『ル・ジュルナル・ド・パリ“パリ印象主義時代の音楽日記”(1864-1922)』の開催が決定した!

前回は、偉大な作曲家であり音楽家であったショパンの人生をトレースすることにより、ショパンという偉大な作曲家であり音楽家の新たな発見や驚きを今までにないスタイルのコンサートで追体験する――この幾重にもわたる“仕掛け”で幅広い客層から支持を集めたが、今回は“人物”から“ある時代の都市”にフォーカスを移し濃密な音楽と文化を辿る世界遺産ならぬ芸術遺産を紐解く旅に出る。モネやルノワールなどの印象派の名画が誕生し、それに同調するかのようにフォーレやドビュッシー、ラヴェルらが名曲を次々に発表した1864年から1922年のパリを主役に、現在も多くの人々に愛されて続けている印象派のクラシックの名曲を、ピアノ作品を中心に年代順にプログラムし演奏していく。

ジャン=クロード・ペヌティエ、児玉桃、アンヌ・ケフェレック、ルイス・フェルナンド・ペレスに、モディリアーニ弦楽四重奏団という、出身も世代も個性も違う演奏家たちが創り上げる当時のパリの薫りは、クラシック・ファンのみならず、すべての人々を満足させ、当時の熱を、芸術の息吹を感じさせてくれるはず。印象派の芸術家たちに啓示を与えた浮世絵などのジャポニスム。現在もパリでは、日本の漫画やアニメ、果ては漆器の弁当箱までが人気だという。今回、取り上げられる音楽家たち、フォーレやドビュッシー、ラヴェルは、お互いに影響を与え一つの時代を築きあげた。その次代をフューチャーした『ル・ジュルナル・ド・パリ“パリ印象主義時代の音楽日記”(1864-1922)』は、一味もふた味も違った響きが加わるに違いない!

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新たなるクラシック音楽の世界を創造する革命児!ルネ・マルタン

従来のクラシック音楽のコンサート・スタイルを凌駕する画期的なコンセプトを持つプロジェクトを次々に仕掛けるカリスマ音楽プロデューサー、ルネ・マルタン。マルタンは、経営管理学の高等教育を修めると同時に音楽(パーカッション、音楽史、記譜法、和声、電子音響音楽)を学び、ナント市に芸術研究制作センター(CREA)を創設。1979年より同センターの芸術監督をつとめ、ナント市とロワール地方で毎年、室内楽と宗教音楽を中心としたプログラムを紹介。1981年からは、ラ・ロック・ダンテロンで国際ピアノ・フェスティバルを開催し、世界最大のピアノ・フェスティバルに成長させる。また、1988年には、キリスト教修道院としては西欧でも最大規模のロワイヤル・ド・フォントヴロー修道院の芸術監督に就任。1995年には、従来のクラシック・コンサートのイメージを揺るがす画期的なイベント、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭を開催。2005年からは日本でも開催され、これまでに述べ100万人を動員し話題となる。

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出演者プロフィール

ジャン=クロード・ペヌティエ

これまでに、パリ管弦楽団、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団、NHK交響楽団、ルガーノ放送管弦楽団など著名な楽団と数多く共演し、また、作曲者、指揮者、ピアニスト、フォルテピアノ奏者、音楽教師、と幅広い分野で活躍する異才。

児玉桃

バッハからメシアンに至る幅広いレパートリーと表現で、パリを拠点に活躍。最近は細川俊夫、メシアン作品の演奏で、水戸室内管弦楽団のヨーロッパツアーや、ルツェルン音楽祭で成功を収めた。

アンヌ・ケフェレック

フランスが誇るスター・ピアニスト。これまで数々の著名な指揮者に指名され、またヨーロッパの一流オーケストラと共演し名演を残す。ルネ・マルタンが全幅の信頼を寄せる、ピアニストの一人。

ルイス・フェルナンド・ペレス

ラファエル・オロズコ音楽祭でアルベニスの「イベリア」や、2枚組のCD『アルベニス:「ピアノ組曲イベリア」と「ナヴァーラ」』も大きな話題となった、スペイン出身注目のピアニスト。

モディリアーニ弦楽四重奏団

ヴァイオリンのフィリップ・ベルナール、ロイック・リョー、ヴィオラのローラン・マルフェング、チェロのフランソワ・キエフェルがパリ国立音楽院在学中に結成した若手注目株の弦楽四重奏団。

クレール=マリ・ルゲ

パリ国立高等音楽院に学び、数々のコンクールに入賞。欧米の檜舞台で活躍。また、欧米の主要なフェスティバルの常連にもなっている。注目のフランスの女流ピアニスト。

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大阪公演 公演スケジュール・プログラム

お得なセット券

全公演セット券

ル・ジュルナルド・パリを思う存分楽しみたい方には・・
全日程のチケットがセットになった全公演セット券がおすすめです。
※3階自由席となります

  • 料金:\20,000(サービス料:\500)
  • 2次発売:5/12(水)10:00〜

2010年9月17日(金) 19:00

2010年9月17日(金) 19:00
ガラ・コンサート

<プログラム>
1879フォーレ:ピアノ四重奏曲 第1番ハ短調 op.15
1881フォーレ:夜想曲 第2番ロ長調 op.33-2
1888サティ:3つのジムノペディ
1896ショーソン:いくつかの舞曲op.26より「献呈」
1896ショーソン:いくつかの舞曲op.26より「パヴァーヌ」
1905/08アルベニス:イベリアより抜粋
ほか1曲

2010年9月18日(土) 14:00/16:00/18:00/20:00 (各60分)

1874年にモネ、ドガ、ルノワール、セザンヌらが私的に開催した展示会が後に第1回印象派展と呼ばれるようになり、ドガの代表作「舞台の踊り子」とフランク晩年の傑作「ピアノ五重奏曲 へ短調」やフォーレの代表作「夜想曲 第2番 ロ長調」他が誕生!

<プログラム>
1879フランク:ピアノ五重奏曲 ヘ短調
1881フォーレ:夜想曲 第2番 ロ長調 op.33-2
1883フォーレ:即興曲 第2番 ヘ短調 op.31

サン=サーンスにより初演されたフォーレの「即興曲 第3番 変イ長調」と、「ヴァルス・カプリース 第1番」「ヴァルス・カプリース 第2番 変ニ長調」という、ショパンが開拓したサロン文化花盛り、魅力溢れるワルツをプログラム!

<プログラム>
1882フォーレ:ヴァルス・カプリース 第1番 イ長調 op.30
1883フォーレ:即興曲 第3番 変イ長調 op.34
1883フォーレ:チェロとピアノのためのエレジー ハ短調op.24
1884フォーレ:ヴァルス・カプリース 第2番 変ニ長調 op.38
1885フォーレ:舟歌 第3番 変ト長調 op.42

1889年の万国博覧会でジャワの舞踏に大きな感銘を受け作曲された「グノシェンヌ」の第1、3、5番と、フランクの最後の弟子、ルクーの「弦楽四重奏のための瞑想曲 ト短調」が一緒に聴けるのもこの企画ならでは!

<プログラム>
1884フランク:前奏曲、コラールとフーガ ロ短調
1887ルクー:弦楽四重奏のための瞑想曲 ト短調
1890サティ:グノシェンヌ第1、3、5番
1891(or 1888)ドビュッシー:アラベスク

そして公演4では、ドビュッシーが登場! ドビュッシーも万国博覧会の影響を受けたとされ、また「弦楽四重奏曲」については、フランクの影響が色濃く現れている。そしてもう一人の雄、ラヴェルのサロン的な響きを!

<プログラム>
1893ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 op.10
1894フォーレ:舟歌 第5番 嬰ヘ短調 op.66
1894フォーレ:夜想曲 第6番 変ニ長調 op.63
1898フォーレ:夜想曲 第7番 嬰ハ短調 op.74
1899ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

2010年9月19日(日) 14:00/16:00/18:00/20:00 (各60分)

一人の女性を軸に作曲された、と言ってもいい「ドリー」と「版画」。そしてフランクに献呈されドビュッシーが絶賛したラヴェルの「弦楽四重奏曲」も定番ではずせないプログラム。連弾も当日までのお楽しみ!?

<プログラム>
1894/97フォーレ:4手のための「ドリー」 op.56
1895ショーソン:風景 op.38
1903ドビュッシー:版画
1903ラヴェル:弦楽四重奏 ヘ長調

互いに影響を与えていたラヴェルとドビュッシー。一つは古典志向、一つは抽象的かつ即興で弾いたようなまったく違う方向性を同時期に発表したラヴェルの「ソナチネ」と「鏡」、疑う余地のないドビュッシーの傑作「映像」と聴きどころ満載だ。

<プログラム>
1907ドビュッシー:映像 第2集
1905ラヴェル:ソナチネ
1905ラヴェル:鏡
1905ドビュッシー:映像 第1集より「水の反映」

最高傑作のラヴェル「夜のガスパール」とアルベニスの「イベリア」、ドビュッシーはピアノを弾く手が表題のような「子供の領分」と、有名曲が重なった公演7。印象派は技巧についてはラヴェルが先行し、作風はドビュッシーそのもの、という完成形に辿りつく。

<プログラム>
1908ラヴェル:夜のガスパール
1908ドビュッシー:子供の領分
1905/08アルベニス:イベリア 第1巻

アルベニス最晩年のピアノ曲にして難曲中の難曲の一つとしてよく知られているイベリア。南スペインのアンダルシアの民俗音楽を喚起させるアルベニスの最高傑作を思う存分楽しめるプログラム!

<プログラム>
1905/08アルベニス:イベリア 第2・3・4巻

2010年9月20日(月・祝) 14:00/16:00/18:00/20:00 (各60分)

子供好きのラヴェルが友人夫妻の子供たちのために作曲したとされるピアノ四手連弾の組曲と、バッハや尊敬するショパンのように24曲から構成されドビュッシーの作風をピアノ音楽上に完成させたといわれる前奏曲集。同年に作成されたドビュッシーとラヴェルの名曲を聴き比べたい!

<プログラム>
1910ラヴェル: 4手のための組曲「マ・メール・ロワ」
1909/10ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より「パックの踊り」
1909/10ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より「デルフォイの舞姫」
1909/10ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より「帆」
1909/10ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より「雪の上の足あと」
1909/10ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より「亜麻色の髪のおとめ」
1909/10ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より「吟遊詩人」
1909/10ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より「沈める寺」
1911/12ドビュッシー:前奏曲集 第2巻より「オンディーヌ」

第1巻とは違い足かけ4年をかけて作曲された、まさにドビュッシーの作曲的技法のアイディアがすべてつまっているかのような晩年を代表する傑作「前奏曲集 第2巻」。フランスにおける近代音楽が完成する瞬間に立ち会える!

<プログラム>
1911/12ドビュッシー:前奏曲集 第2巻より「霧」
1911/12ドビュッシー:前奏曲集 第2巻より「枯れ葉」
1911/12ドビュッシー:前奏曲集 第2巻より「ビーノの門」
1911/12ドビュッシー:前奏曲集 第2巻より「ヒースの草むら」
1911/12ドビュッシー:前奏曲集 第2巻より「ラヴィーヌ将軍―風変わりな」
1911/12ドビュッシー:前奏曲集 第2巻より「ピックウィック氏をたたえて」
1911/12ドビュッシー:前奏曲集 第2巻より「エジプトの壺」
1913フォーレ: 舟歌 第10番イ短調 op.104-2
1913フォーレ: 舟歌 第11番ト短調 op.105-1
1913フォーレ: 夜想曲 第11番嬰ヘ短調 op.104-1
ほか1曲

『ル・ジュルナル・ド・パリ』圧巻のプログラムの一つともいえる公演11。今回出演する個性さまざまなピアニストたちが、それぞれどのようなアプローチを魅せてくれるか、非常に楽しみな公演だ!

<プログラム>
1913フォーレ: 即興曲 第6番変ニ長調 op.86
1914ドビュッシー: 4手のための「古代のエピグラフ」
1915ドビュッシー:12の練習曲 第1巻より「4度音程のための」
1915ドビュッシー:12の練習曲 第1巻より「8度音程のための」
1915ドビュッシー:12の練習曲 第2巻より「半音階のための」
1915ドビュッシー:12の練習曲 第2巻より 「反復する音符のための」

ラヴェル最後のピアノ独奏曲であり集大成でもある「クープランの墓」。18世紀の古典主義的傾向が反映されており、中でもトッカータはラヴェルのピアノ作品の中では「夜のガスパール」と並んで、難曲中の難曲。ドビュッシーの「チェロ・ソナタ 第1番」、フォーレの「夜想曲 第13番 ロ短調」、そしてラヴェルの語りとピアノのための「おもちゃ箱」と、マルタンの緻密で計算されつくしたプログラム!

<プログラム>
1913ドビュッシー:語りとピアノのための「おもちゃ箱」
1921フォーレ:夜想曲 第13番 ロ短調 op.119番
1922ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのフォーレの名による子守歌
ほか1曲

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大阪公演 公演スケジュール・プログラム

2010年9月24日(金)  19:00

<プログラム>
フランク:ピアノ五重奏曲 ヘ短調
フォーレ:ノクターン第2番 ロ長調 op.33-2
サティ:3つのジムノペディ ほか

2010年9月25日(土) 11:00/14:00/16:00/18:00/20:00 (各60分)

<プログラム>
フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番 ハ短調 op.15
即興曲第2番 ヘ短調 op.31
即興曲第3番 変イ長調 op.34
ヴァルス・カプリース第1番 イ長調 op.30
ヴァルス・カプリース第2番 変ニ長調 op.38
<プログラム>
フランク:前奏曲、コラールとフーガ ロ短調
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ドビュッシー:3弦楽四重奏曲 ト短調 op.10
<プログラム>
ドビュッシー:版画
ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調
ドビュッシー:映像 第2集
<プログラム>
ラヴェル:鏡
ドビュッシー:子供の領分
ラヴェル:夜のガスパール
<プログラム>
アルベニス:イベリア第1集、第2集、第3集、第4集

2010年9月26日(日) 14:00/16:00/18:00/20:00 (各60分)

<プログラム>
ラヴェル:マ・メール・ロワ
ドビュッシー:おもちゃ箱(語り役:未定)
<プログラム>
演目未定
<プログラム>
ドビュッシー:前奏曲集より抜粋
フォーレ:舟歌 第11番 ト短調 op.105-1
夜想曲第11番 嬰ヘ短調 op.104-1
ドビュッシー:12の練習曲 第2巻より抜粋
<プログラム>
ドビュッシー:チェロ・ソナタ第1番 ニ短調
フォーレ:夜想曲第13番 ロ短調 op.119
ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのフォーレの名による子守歌 ほか

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ルネ・マルタン プロデュース2010 ル・ジュルナル・ド・パリ “パリ印象主義時代の音楽日記”(1864-1920)

【東京公演】

公演日:
2010/9/17(金)〜9/20(月・祝)
会場:
東京オペラシティ ・コンサートホール

【大阪公演】

公演日:
2010/9/24(金)〜9/26(日)
会場:
サンケイホールブリーゼ

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