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ブロードウェイミュージカル シカゴ 2017

ブロードウェイミュージカル「シカゴ」20周年記念ジャパン・ツアー

<プロモーションムービー>

2017.8.2 (水) -8.13 (日)
東急シアターオーブ 渋谷ヒカリエ11F
S席13,000 円/ A席10,000 円/ B席8,800 円(全席指定・税込)

【一般発売】
4/23(日)10:00~

STORY
あらすじ

夜の街にジャズの音色が響き、マフィアが暗躍する1920 年代、禁酒法時代のアメリカ・イリノイ州シカゴ。夫と浮気相手の妹を殺害した元ヴォードヴィルダンサー、ヴェルマ・ケリーが現れ、虚飾と退廃に満ちた魅惑的な世界に観客を引き込む(All That Jazz)。曲の途中、ナイトクラブで働く人妻ロキシー・ハートが、浮気相手の常連客フレッド・ケイスリーに銃弾を放つ。

お人好しの夫エイモスは、彼女の身代わりとして出頭。愛すべき夫への想いを吐露するロキシーだったが(Funny Honey)、死んだのは妻の浮気相手だと気付いたエイモスは憤慨して警察に真実を話し、ロキシーは殺人犯監房へ。
そこにはヴェルマをはじめ、自らの犯した罪にそれぞれの“解釈”を加えて無実を高らかに訴える女性殺人囚たちがいた(Cellblock Tango)。女看守長ママ・モートンは「見返りをくれれば(When You’re Good To Mama)そのお礼をするよ」とロキシーに“ギブ&テイク”の精神を説く。

無罪を勝ち取ってショービズ界へのカムバックを目論むヴェルマは、マスコミの注目を奪ったロキシーが気に入らない。ヴェルマの代理人を務める凄腕弁護士ビリー・フリンは、金や名声より「愛こそがすべて」(All I Care About)だとうそぶき、ロキシーの弁護を引き受ける。手始めにビリーは、お涙頂戴ドラマに弱いタブロイド紙の記者メアリー・サンシャインを利用しようと画策(A Little Bit Of Good)。記者会見を開き、ロキシーの偽りの過去と正当防衛の作り話を大胆にでっち上げる(We Both Reached For The Gun)。ビリーの話を信じたマスコミや世間の注目を浴びて大喜びのロキシーは、スターになった自分の晴れ姿を夢見るのだった(Roxie)。

焦ったヴェルマはロキシーに手を組もうと持ち掛けるが(I Can’t Do It Alone)、またも衝撃的な事件が起き、二人へ のマスコミの関心は薄れてしまう。ロキシーとヴェルマは「頼りになるのは自分だけ」と自らに言い聞かせ(My Own Best Friend)、ロキシーは「実は妊娠している」と告白。新ネタに狂喜したマスコミは、再び彼女に無数のフラッシュを浴びせる―。

転んでもただでは起きないライバルに呆れながらも感心すら覚えるヴェルマ(I Know A Girl)と居もしない赤ん坊を想像して上機嫌のロキシー(Me And My Baby)。一方、周囲から忘れられたエイモスは、自分がセロファンのように透明で目立たない存在だとつぶやく(Mister Cellophane)。

名声に溺れて強気になったロキシーに対し、ビリーは自分こそがすべてを巧みに操る”スター”なのだと自信たっぷり(Razzle Dazzle)。彼の筋書き通り、法廷で社会の被害者を演じるロキシーの様子を聞いたヴェルマとママ・モートンは、道徳や品位(Class)など地に落ちた今の世のありさまを嘆く。

そして判決の時。ロキシーは見事無罪となるが、その瞬間スキャンダラスな殺人事件のニュースが舞い込み、マスコミは彼女に目もくれず飛び出していく。茫然自失するロキシー、そして同じくマスコミに見放されたヴェルマだったが―。

CHARACTER
登場人物

ロキシー・ハート

ヴォードヴィルのスターを夢見ながら、ナイトクラブで働く人妻
彼女を捨てた愛人フレッド・ケイスリーを殺害し、監獄へ。

ヴェルマ・ケリー

元ヴォードヴィルダンサー。自身の夫とその浮気相手である実の妹を殺害した罪で監獄へ。
無罪を勝ち取ってショービズ界へのカムバックを目論む。

ビリー・フリン

過去の裁判では一度も負けたことがない法廷の貴公子。
金と名声、私利私欲に目のない悪徳敏腕弁護士。ヴェルマとロキシーの代理人を務める。

エイモス・ハート

ロキシーの身代わりとなって罪をかぶるお人好しの夫。
派手さもなく存在感もない。ロキシーにだまされたとわかり、憤慨。警察に全てを話す。

ママ・モートン

ロキシー、ヴェルマの収監される監獄を取りまとめる女看守。
ギブ&テイクの精神をモットーに交渉を持ちかける。

メアリー・サンシャイン

イブニングスター紙の記者。
スキャンダルからゴシップまで、彼女の手に掛かれば瞬時にシカゴの街中がその話題で持ちきりになる。

フレッド・ケイスリー

ロキシーの愛人。ショービズ界に売り込んであげると甘いささやきを唱えていたが全ては嘘。
さらに別れ話を切り出したところ、逆上したロキシーに殺されてしまう。

CAST
キャスト

米倉涼子

米倉涼子(ロキシー・ハート)
Ryoko Yonekura as Roxie Hart

2008年、2010年と日本語版「シカゴ」のロキシーのオリジナルキャストとして主演を務めた。2012年、ロキシー役でブロードウェイ・デビューを果たす。同年、ヒットドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』に主演、第21回橋田賞を受賞する。同作の第4シーズンは、2016年で最も観られているTVドラマとなった。その他の出演舞台は「風と共に去りぬ」スカーレット・オハラ役(菊田一夫演劇賞受賞)、「黒革の手帖」原口元子役。数々の映画やTVドラマにも主演し、映画『交渉人 the Movie』宇佐木玲子役、TVドラマ『奥さまは魔女』松井ありさ役、『ナサケの女』松平松子役、『モンスターペアレント』高村樹季役、『家政婦は見た!』沢口信子役などで活躍。上記の作品においてすべて主演している。

アムラ=フェイ・ライト

アムラ=フェイ・ライト(ヴェルマ・ケリー)
Amra-Faye Wright as Velma Kelly

2001年よりヴェルマ・ケリー役を世界中で務め、2005年からはブロードウェイ、ウエストエンド公演に、それぞれの10周年記念公演も含めて度々出演している。2010年には日本語版公演に日本語で出演した。南アフリカのトニー賞といわれるナレディ賞、フルール・ドゥ・カップ賞を受賞。主な出演作に、UKツアー:「フットルース」(ヴァイ・ムーア役)、南アフリカ:「グリース」(サンディ役)、「コーラスライン」(シーラ役)、「ナンセンス」(修道院長役)、「ジャックと豆の木」(ジャック役)、「ピーターパン役」(ダーリング夫人役)、など。自身のワンマンショーでも高い評価を得ている。SPARインターナショナル、CIPガラ、シドニー・オリンピック、ラグビー・ワールドカップなど、世界中の舞台にゲスト・スターとして招かれてパフォーマンスを行っている。

ブレント・バレット

ブレント・バレット(ビリー・フリン)
Brent Barrett as Billy Flynn

ブロードウェイ公演「シカゴ」のビリー・フリン役を長年演じ、同役でLAドラマ・クリティックス・アワードを受賞。ブロードウェイ・デビューは1980年の再演版「ウエスト・サイド・ストーリー」のトニー役だった。ブロードウェイでの主な役柄に「アニーよ銃をとれ」再演版のフランク・バトラー、「ダンス・ア・リトル・クローサー」のチャールズ・キャッスルトン、「グランドホテル」のフェリックス・フォン・ガイゲルン男爵、「キャンディード」のマクシミリアンがある。また、大ヒットしたラスベガス版オペラ座の怪人「ファントム – ラスベガス・スペクタキュラー」の初代ファントム役を演じ、ウエストエンドの「キス・ミー・ケイト」再演版にてオリバー賞主演男優賞のノミネートを受ける。主なTV・映画出演作に『プロデューサーズ』、『ヘラクレス』、『ロングタイム・コンパニオン』、『オール・マイ・チルドレン』、『アナザー・ワールド』、『ガイディング・ライト』がある。

その他来日キャストにつきましては、公演の1ヶ月前までには発表する予定です。来日するキャストは、米国俳優協会(AEA)に所属する俳優で、最上級の公演を行います。また、ケガやその他の都合により、出演者・公演内容が予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

CREATIVE
製作

ジョン・カンダー&フレッド・エッブ [音楽/脚本・作詞]

40年以上に渡ってコンビを組み、ブロードウェイに数多くの名作を遺す。主な舞台作品に、『フローラ、赤の脅威』、『キャバレー』(トニー賞受賞)、『ハッピー・タイム』『その男ゾルバ』『70、ガールズ、70』『シカゴ』『ジ・アクト』『ミズ ことし最高の女性』(トニー賞受賞)、『ザ・リンク』、『蜘蛛女のキス』(トニー賞受賞)、『スティール・ピア』など。映画やTV、またアカデミー賞受賞式用に書き下ろした楽曲もある。主な作品に、「ライザ・ウィズ・ア・Z」(エミー賞受賞)、「ファニー・レディ」(アカデミー賞主題歌賞候補)、「ラッキー・レディ」、「ニューヨーク・ニューヨーク」、「ステッピング・アウト」、「シカゴ」(アカデミー賞主題歌賞候補)など。“ニューヨーク・ニューヨーク”はNY公認の市歌となった。エッブ亡き今も、『ザ・ウィジット』、『オール・アバウト・アス』、『カーテンズ』、『スコッツボロー・ボーイズ』など、二人の作品は創作が続けられている。

ボブ・フォッシー [脚本/初演版演出・振付]

史上初めてアカデミー賞(映画「キャバレー」)、トニー賞(舞台『ピピン』)、エミー賞(TV「ライザ・ウィズ・ア・Z」)の三つを同年(1973)に受賞した演出家。『パジャマ・ゲーム』(振付)を皮切りに、『レッドヘッド』、『リトル・ミー』、『スウィート・チャリティ』『CHICAGO』『ダンシン』(以上演出・振付)などで8つのトニー賞を受賞している。そのほかの振付作品に、舞台:『くたばれ!ヤンキース』『ニューガール・イン・タウン』『努力しないで出世する方法』『ビッグ・ディール』、映画:「マイ・シスター・アイリーン」など。映画監督作品に「レニー・ブルース」「オール・ザット・ジ」(アカデミー賞ノミネート)、「スター80」など。

ウォルター・ボビー [演出]

近年の演出作に、『ヴィーナス・イン・ファー』(トニー賞ノミネート)、『Terrence McNally’s Golden Age』『School for Lies』がある。リバイバル作品としてブロードウェイ史上最長ロングランを記録中の『CHICAGO』で、トニー賞、ドラマ・デスク賞、アウター・クリティックス・サークル賞を受賞。そのほかのブロードウェイ作品に、『ハイ・フィデリティ』、『スウィート・チャリティ』、『二十世紀号』、『フットルース』などがあるほか、ニューヨークの数々の著名な劇場で活躍。シティセンター「アンコール!」シリーズの前芸術監督であり、現在は舞台演出家・振付家協会の理事も務める。