マティス 自由なフォルム のチケット情報 (東京都)

東京都の国立新美術館 企画展示室 2Eで行われるマティス 自由なフォルムのチケット情報ページです。日程、会場情報や料金を確認し、マティス 自由なフォルムのチケットを簡単にオンライン予約・購入できます。

マティス 自由なフォルム

展覧会ホームページ: https://matisse2024.jp
展覧会公式X(旧Twitter) https://twitter.com/matisse2024

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【テレビ番組情報】
3/10(日)午前9:00~ NHK Eテレ
日曜美術館「マティス 色彩の冒険 南仏・タヒチへの旅」
アートシーン「マティス 自由なフォルム」展
番組HP⇒https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/

色彩の魔術師と呼ばれる画家アンリ・マティス(1869-1954)。常に新しい芸術を追い求め、苦闘を続ける中、革新的な表現を生み出す原動力となったのが“旅"。

陽射(ざ)しに満ちた南仏、澄み渡る海が広がるタヒチ。それは、フランス北部の小さな町に生まれたマティスにとって、作風を一変させるほどの強烈な体験だった。

マティスを魅了した光と色の“絶景"を、圧倒的な映像美で描き、自由あふれる作品世界の秘密に迫る。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

20世紀最大の巨匠の一人アンリ・マティス(1869-1954)。自然に忠実な色彩から解放された大胆な表現が特徴のフォーヴィスムの中心人物としてパリで頭角を現します。後半生の大半を過ごすこととなるニースではアトリエで様々なモデルやオブジェを精力的に描く一方で、マティスは色が塗られた紙をハサミで切り取り、それを紙に貼り付ける技法「切り紙絵」に取り組みます。

本展はフランスのニース市マティス美術館の所蔵作品を中心に、切り紙絵に焦点を当てながら、絵画、彫刻、版画、テキスタイル等の作品や資料、約150点を紹介するものです。なかでも切り紙絵の代表的作例である《ブルー・ヌードⅣ》が出品されるほか、大作《花と果実》は本展のためにフランスでの修復を経て日本初公開される必見の作品です。

本展ではさらに、マティスが最晩年にその建設に取り組んだ、芸術家人生の集大成ともいえるヴァンスのロザリオ礼拝堂にも着目し、建築から室内装飾、祭服に至るまで、マティスの至高の芸術を紹介いたします。

ご注意

  • 公演内容は予告なく変更する場合があります。お申し込みの前にいま一度内容をご確認ください。
  • 受付状況はリアルタイムに反映されない場合があります。
  • 公演期間は最も早い日付と最も遅い日付を表示しています。期間内毎日公演があるという意味ではありません。